中部地域で積水グループの製品流通を支える商事会社

中部セキスイ商事株式会社は、愛知県春日井市に本社を置く建設関連の商事会社です。積水化学工業株式会社が100%出資を行っている完全子会社で、中部地域におけるセキスイグループの製品流通を一手に担っています。

その取引先は、官公庁および国内販売店などが約500社。2017年9月現在で、資本金3,000万円。従業員数35名。2017年3月期で、53億円の売上高を記録しています。

本社以外にも、各事業を担当する「土木システム営業所」、「新規事業開発室」、「設備システム営業所」、「建材営業所」を愛知県春日井市に配置。また、三重県伊勢市にも伊勢営業所を開いています。

会社の設立は1972年9月までさかのぼります。初めは「佐藤樹脂株式会社」として、資本金500万円からのスタートでした。1975年6月には、社名を「中部エスロン商事株式会社」へと変更。資本金も2,000万円まで増資しています。

そして、1985年6月。ふたたび社名を変更して、現在の中部セキスイ商事株式会社となっています。中部セキスイ商事会社がおもに取りあつかっているのは、セキスイグループのなかでも「環境・ライフラインカンパニー」として位置づけられる分野の製品です。

環境・ライフラインカンパニーでは、たとえば廃棄物の高度処理システムの推進や、環境リサイクルシステムの構築。さらに、下水管や情報インフラ用管路の耐食管材への交換、外装建材による住宅の高耐久化など。「環境ソリューションカンパニー」をテーマとして、積極的に環境と次世代インフラへの対応を行なっています。

よりよい「暮らしづくり」と「街づくり」。それを実現するために、耐震、ストックマネジメント、快適、環境、安心・安全、という5つの使命を掲げています。そして、それに基づいて開発された製品を、顧客のもとにベストな形で届けていく。

中部セキスイ商事会社は、セキスイグループの一員としてその体制を担っているのです。その事業内容はおもに、農水・下水事業や都市開発・環境開発に欠かせない資材などをあつかう「土木関連事業」。そして、上下水道管やガス・電気配管材料のように都市整備に欠かせない各種パイプをあつかう「設備関連事業」の2つに分かれています。

また、社員の育成環境作りにも積極的。親会社の積水化学工業が開催する研修会や、資格取得のための講習会への参加。さらに、資格取得に対するお祝い金など、さまざまな形でサポートを行っています。

そして、このような活動はすべて創業当初から一貫して、人々の暮らしを支えていきたいという強い思いによって支えられているのです。