麻生商事の技術力を示すレジンコンクリート

麻生商事の事業は、おもに「環境事業」、「エネルギー事業」、「エンジニアリング事業」「建設関連事業」の4つを中心として行われています。
これらの事業を総合的に提供していくことで、より幅広い顧客のニーズに応えることができるようになっています。

なかでも、麻生商事がもっとも得意として、評価の高い製品のひとつにレジンコンクリートがあります。
レジンコンクリートというのは、セメントではなく酸性に強い酸に強い不飽和ポリエステル樹脂を用いたコンクリートのことです。セメント・コンクリートとくらべても引っ張りや圧縮にとても強くなっているうえに、軽量化にも成功した素材です。

なかでもレジンパイプは、内側はなめらかに、より薄く作ることができるので、下水道に用いるには、これ以上ない理想的なパイプとなっています。もちろん、腐食しないということは最大のメリットとなっています。
このようにレジンコンクリートを利用して作られた製品には、ほかにもまだ多くのものがあります。

レジンマンホールには、人間が内部に入れるものと、点検や清掃を機械で行う小型レジンマンホールの2つがあります。イズとしては最大の4号をレジンマンホールで製造したのは、麻生商事が初めてです。
ASフォームは、レジンコンクリートを材料に作られた高耐久性埋設型枠材です。これをコンクリート構造物の保護や補修に用いることで、耐久性を大幅にアップして、建築物をより長持ちさせることができます。これによって、ライフサイクルコストも大きく減らすことができます。

レコルパネルは、レジンコンクリートで作られた高耐久性農業用水路蓋です。レジンコンクリートなので、もちろん腐食しにくく、吸水率も低いので、凍結による劣化も起こりません。それにくわえて、セメント・コンクリートにくらべると半分程度の重量なので、施工のしやすさも抜群です。維持管理も、人間の力だけで簡単に行うことができます。また、レジンコンクリートはは汚れにくいので、見た目が気になる場所にも使いやすい素材です。
このように、下水道工事において麻生商事は日本でもトップクラスの評価を得ています。レジンコンクリート以外にも、気泡コンクリートを用いたトンネル補強や、地盤改良工事ではほかの企業を大きくリードしています。

現在の多様なニーズにこたえながら、環境に優しくコストも優秀なレジンコンクリートは、まさに麻生商事の企業理念の結晶といえるでしょう。