川中商事の歩み

川中商事という名前の会社をご存知でしょうか?
基本的にはBtoBの企業であるため、なかなか一般の方にはなじみのない名前かもしれません。
しかし、化成品関連の商社として、長い歴史と実績を持つ会社なのです。
川中商事はどういった歴史があり、どういった強みを持っているのか?
その謎を解き明かしていきましょう。

そもそも川中商事は、化学メーカーの販売部門から独立した商社です。
その設立は、なんと戦前にまでさかのぼり、現在80年もの歴史を誇っています。
戦中戦後は海外拠点からの撤退や、業態の変更など様々な過渡期があったようですが、それを乗り越え、今においても大手専門商社としての地位を確立しています。

では、川中商事の強みとはいったい何なのでしょうか?
それはなによりも、総合化学メーカーのグループ会社であるメーカーと密接な関係にあるということです。
メーカーならではの知見を活かし、豊富な商品力、的確な提案力を発揮し、現場でお困りのユーザーをサポートすることができるのです。
また、メーカーと近いということで、もし既製品で求める羽商品がなかった場合には、まさにオーダーメイドの商品を作成することも可能です。
たんなる商品の卸、ではなく、まるでコンサルタントのようにユーザーの戦略の助けになることでしょう。

また、川中商事ですが、従来の塗料などのような化成品に加え、昨今では紙おむつ原料などの衛生商品についても注力しているようです。
こういった紙おむつ原料などの衛生商品は、国内販売ももちろん行っているようですが、東南アジアなど、成長著しい海外への販売も積極的に行っているようです。
衛生商品は日々消費されるものですし、これから伸びていくであろう東南アジア諸国を対象にしていることからも、川中商事はさらに販売実績を伸ばしていくであろうことが予想されます。

総合的に見てみると、川中商事の販売商品は約10000品目にもおよび、販売先の約50パーセントは海外となっています。
単一商品、単一販売先に頼り切った経営では、もしどこかが傾いたときに会社全体の経営が傾きかねません。
そういった意味でも、多くのポートフォリオを持つ川中商事は、経営的にもリスクヘッジのバランスが良い企業といえるでしょう。
今後ますます成長を遂げていくことが予想される川中商事の、さらなる事業展開に期待ですね。